CONDE HOUSE(インテリアセンター)社製
カタログNO_E940
3人掛け肘付きソファ(スタンダードタイプ)
きっかけ | HPより | 当社への連絡 | 問合わせフォーム |
---|---|---|---|
引取方法 | 家財宅急便 | 引取日 | 2004-05-06 |
依頼加工内容 | 工房での作業 | お預かり期間 | 9日間 |
納品方法 | 家財宅急便 | 納品日 | 2004-05-15 |
納品場所 | 京都府京都市 KO邸(個人宅) | ||
納品住所 | 京都府京都市 | ||
ご注文回数 | 初回 |
加工内容
製造メーカー | CONDE HOUSE(インテリアセンター)社製 |
---|---|
椅子種類/分類1/分類2 | ソファ/スタンダードタイプ / 3人掛け肘付きソファ |
加工内容 | ウレタン交換のみ |
数 量 | 1本 |
費用 ご依頼条件にて異なる |
ウレタン代、送料(小さな引っ越し便) ※部分的な加工の場合はその都度見積もりとなります。 |
作業内容の詳細 | ・座面クッションの中身ウレタン交換 |
Before & After
HPをご覧いただき、インテリアセンター社製の3人掛け肘付きソファの座り心地の件でHP内の「問い合わせフォーム」よりお問い合わせいただきました。ご相談内容は、腰掛けた感じをもっと柔らかくしたいと言うことでした。もともとKOさんがいろいろなソファに腰掛けて、やっと気に入ったインテリアセンター社製の硬めの座り心地の3人掛け肘付きソファをご購入されたそうですが、ご主人の好きな座り心地はふわっと柔らな座り心地だったことから、形の気に入ったソファの中身ウレタンを交換してご主人のお好みの柔らかさに近づけたいということが今回の動機となったようです。
腰掛けてみなければ実際の座り心地が体感できないのでソファをお送りいただきました。ソファが到着し、一緒に購入されたオットマンのクッションの中身ぐらいの材料を使って欲しいというご要望でしたが、ほとんどが綿で構成されていたものでしたので、このソファの座面に使用するとお尻の位置が下がりすぎること、柔らかすぎると疲れやすいということを加味しながら、中身ウレタン等材料の吟味を始めました。KOさんのご希望は長く腰掛けていても疲れにくいソファで出来るだけふわっとした座り心地でしたので何度もウレタンをすり替えて腰掛けて、”AZUMAのイス張り職人”の親方や太平と相談しながら決定しました。張替えではないのでクッションのカバーをそのまま使います。ということは、厚みや形状などを替えることができないので限られた範囲の中でどれだけ効果を出せるかというところでベストだと考えられるウレタン構成にしました。写真では中身の差はわかりませんが実際の座り心地はずいぶんと柔らかく作り上げました。
お客様のレビュー
京都府京都市 KO邸(個人宅)
1.仕上がりに関するご感想
正直言ってもっと柔かくなると思っていました。でもそうすると腰に負担と言うことなのでしょうか?主人に聞いたら、忙しくて座る暇がない、と。2年後退職したらご報告できると思います。珍しく風邪を引き初めてゆっくりソファーに座りました。オットーマンに足をのせ、だらーっとしているととても楽です。足を下におろして座るのは、あと2,3cm脚を切った方が落ち着くのだと、思います。
2.注文するまでの不安
柔らかさの指標と言うものがないので不安でした。
3.アラ・カワの接客態度
とても良かったです。特に最初、2.3回は詳しく電話で話して下さるので信頼感ができます。
4.その他、お気づきになられた点
ホームページは載っている例が多すぎるので、(全例?)代表例版があった方がいいです。または分類があるとか。