カタログNO_E854
ダイニングチェア張り替え
カタログNO_E854
| きっかけ | HPより | 当社への連絡 | |
|---|---|---|---|
| 引取方法 | 引取日 | 2004-01-10 | |
| 依頼加工内容 | 工房での作業 | お預かり期間 | 7日間 |
| 納品方法 | 工場渡し | 納品日 | 2004-01-17 |
| 納品場所 | 東京都板橋区 SE邸（個人宅） | ||
| 納品住所 | 東京都板橋区 | ||
| ご注文回数 | 初回 | ||
加工内容
| 椅子種類/分類1/分類2 | ダイニングチェア/座面 / 縫製あり |
|---|---|
| 加工内容 | 張り替え / ウレタン交換 |
| 数 量 | 2本 |
| 生地 | 合成皮革 |
| 柄/フェイス/織り | プレーン / ソフトレザー |
| 生地調達方法 | サンプル帳より購入 |
| 加工費 | ダイニングチェア座面の張り替え加工費 @ 9,350 円（税別 8,500 円） |
| その他の費用 ご依頼条件にて異なる |
・合成皮革代 ※加工費の他に上記の費用がかかりました |
| 作業内容の詳細 | ・座面タイプ（縫製あり） ・座面中身ウレタン交換 |
Before ＆ After
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座面の中身ウレタンは、通常通り「硬めに製作することになりました。」特に座面の厚み部分がマチになっている「縫製ありタイプ」に加え、パイピング（玉縁）仕様ということになると、なおさら角を強調しなければなりません。そのためにもウレタンを硬めに作らせていただくことは、中身ウレタンの型くずれによっても上手に仕上げるには難しいと思われます。どのような加工をするために、どのように下拵えをするべきなのかよく考えてから作業に入ります。こうしてできあがったダイニングチェアの座面を本体に取り付けてお持ち帰りいただきました。
カタログNO_E854
加工内容
| 椅子種類/分類1/分類2 | ダイニングチェア/座面 / 縫製あり |
|---|---|
| 加工内容 | 張り替え / ウレタン交換 |
| 数 量 | 4本 |
| 生地 | 合成皮革 |
| 柄/フェイス/織り | プレーン / ソフトレザー |
| 生地調達方法 | サンプル帳より購入 |
| 加工費 | ダイニングチェア座面の張り替え加工費 @ 9,350 円（税別 8,500 円） |
| その他の費用 ご依頼条件にて異なる |
合成皮革代 ※加工費の他に上記の費用がかかりました |
| 作業内容の詳細 | ・座面タイプ（縫製あり） ・座面中身ウレタン交換 |
Before ＆ After
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HPをご覧いただき、ダイニングチェア座面張り替えの件で直接お電話にてお問い合わせいただきました。オリジナルの張り地は革が使用されておりましたが、張り替えを期に合成皮革で張り替えさせていただきました。合成皮革は革独特の風合いや劣化の仕方はありませんが、メンテナンス面では特に力を発揮します。合成皮革は拭き取ることができるほか、ソフトレザーなどと比べると合成皮革の方が表面の伸縮がございませんので、「食事を採る」ための作業イスであるダイニングチェアの機能として硬めで、かつ表面にウレタン樹脂が混入されていることもあって、触りも良いうえに滑りにくくなっています。