ソファ張り替え
カタログNO_C357
きっかけ | HPより | 当社への連絡 | お電話 |
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引取方法 | お引き取り | 引取日 | 2002-06-28 |
依頼加工内容 | 工房での作業 | お預かり期間 | 14日間 |
納品方法 | 納品 | 納品日 | 2002-07-12 |
納品場所 | 東京都渋谷区 SU邸(個人宅) | ||
納品住所 | 東京都渋谷区 | ||
ご注文回数 | 1 回|お客様リピート実例へ |
加工内容
椅子種類/分類1/分類2 | ソファ/置きクッションタイプ / 3人掛け肘なしソファ |
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加工内容 | 張り替え |
数 量 | 1本 |
生地 | 布地 |
柄/フェイス/織り | プレーン / ジャガード |
生地調達方法 | サンプル帳より購入 |
加工費 | 3人掛けソファ 座背クッション張り替え加工費 @ 105,600 円(税別 96,000 円) |
その他の費用 ご依頼条件にて異なる |
布地代、ウレタン代、送料(引き取り・納品代) ※加工費の他に上記の費用がかかりました |
作業内容の詳細 | 座面クッション中身ウレタン交換(硬め) |
Before & After
ソファ張り替え
HPをご覧いただき、置きクッション型3人掛けソファのクッション部分張り替えの件で直接お電話をいただきました。座面と背もたれのクッション部分を送っていただいて張り替えさせていただいてもよろしかったのですが、座面の中身ウレタンを交換というお話しでしたので、本体の寸法や型を取らせていただいた方が、間違いのないきれいな仕事ができます。アラ・カワの行動範囲だったこともあってお引き取りにうかがわせていただきました。置きクッション型3人掛けソファのクッション部分張り替え加工費は42,000円。この他にウレタン代、布地代、引き取り、納品代がかかります。
ソファとしては3人掛け肘付きソファで本体と肘の部分は木製で塗装仕上げのものでした。その本体の上にクッションが置かれ腰掛けられるようになっていました。当初のご希望では座面と背もたれのクッション中身の交換をご希望でしたが、実際にソファを拝見し腰掛けてみると背もたれのクッションの中身ウレタンは交換せずに、ウレタンを補充することで充分に補えそうなので、その旨をお伝えしその方法で張り替えさせていただきました。座面クッションの中身ウレタンはもともと使われていたウレタンが、柔らかいものでしたので硬めのしっかりとしたウレタンに交換し張り替える方法をお薦めし、その方法で張り替えさせていただきました。座面クッションのボタンに関しては、強度などには影響しないボタンでしたので、お尻で引っかけて取れてしまうことを考えると、はじめからボタンは付けない方法を提案し張り替えさせていただきました。納品の際、硬めの座面に腰掛けていただくと、大変良くなったとお喜びいただきました。
カタログNO_C357
加工内容
椅子種類/分類1 | スツール/鏡台・ドレッサー用椅子 |
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加工内容 | 張り替え |
数 量 | 1本 |
生地 | 布地 |
柄/フェイス/織り | プレーン / モケット |
生地調達方法 | サンプル帳より購入 |
加工費 | 鼓バネ使用の鏡台イスの張り替え加工費 20,000円(税抜)*総額表示義務付施行前 |
その他の費用 ご依頼条件にて異なる |
布地代、バネ吊り加工費、送料(引き取り・納品代) ※加工費の他に上記の費用がかかりました |
作業内容の詳細 | 座面に鼓バネが使用されていたためバネ吊り加工が必要 |
Before & After
ソファ張り替え
ソファクッションの張り替えの件でご自宅へうかがった際に、SUさんの妹さんの鏡台用イスの張り替えについてもお見積もりのご依頼をいただきました。しかし、鏡台用イスでも触ってみると、鼓バネを使用したタイプのイスでした。鼓バネを使用したタイプはどうしても手間がかかってしまうためそのわけをお話しさせていただいた上でお見積もりさせていただきましたところ、張り替えさせていただけることになりました。実際に張り替え作業にかかってみると、予想していたとおり4個の鼓バネが入っており、そのバネをバネ糸で絡げたのちに、かぶせという布地を打ち付けてかぶせる工程へ進み、2種類のウレタンを用いて下ごしらえをして、布地を張っていきます。その結果、新品当時以上の座り心地に仕上がっております。(その当時は、ウレタンではなくワラや綿などを詰め物にしていたのでウレタンの方が弾力もあり座り心地はより良いものに仕上がっていると考えております。)鼓バネ使用の鏡台イスの張り替え加工費は20,000円。中身ウレタンは全て交換となります。その他に布地代がかかります。